こんにちは。シューティングスターのエビです。
2018年7月15日に京セラドームで開催された「TGFF2018」にて「ソードワールド2.0LARP フルコンタクト体験会 ~ベーテの闘技場」にて、戦闘教官や蛮族役として、参加させていただきました。
ベーテの闘技場の主役、ベーテ・有理・黒崎氏
会場は京セラドーム大阪9階のスカイホール、天井が高いです。
ベーテ氏からシューティングスターに協力を呼びかけられ、教官の人数が不足しているところは、知り合いの他団体さんの方にもお力添えをお願いしました。
結果
関東の「レイムーンLARP」や「ビフレストTK」
中部の「天鵠LARP」
四国の「ダンデリオンLARP」
関西の「西洋中世史実践研究会AVALON Westliches Land」
そして、我々「シューティングスターLARP」
に所属・参加されている方々が集まりました。
各団体・サークルから教官役が集結
当日は、フルコンタクトバトルの練習会を3回に分けて行いました。
また各回に「片手剣」「両手剣」「双剣(二刀流)」「盾と剣」と分かれ、最初に全員に「片手剣」を経験してもらい、残った時間で残り3つの内の2つをやってもらうという形をとりました。
両手剣は長さを活かした戦い方を学びます
盾剣は硬い防御を活かした戦い方を学びます
双剣はトリッキーな動きで敵を翻弄します。ちびっこ冒険者も真剣です。
そして、各回から蛮族退治に向かう2名、ワイバーン退治に向かう2名、全部で12名を抽選で選抜しました。
凶悪な蛮族たち
蛮族に、ワイバーンそれぞれ教官に教えてもらった剣術やメンバーのチームワークで退治することが出来、無事に企画は終了しました。
このような大規模なイベントに我々シューティングスターがお手伝いすることが出来、大変光栄に思っています。
もし、あれを見て、やってみたいという方は是非とも一度遊びに来てくださいね。